・Y遺伝子
この前ラダーンとかライカードのY遺伝子がどうなってるんだ、と愕然としていたが、そもそもデフォルトがラダゴンの方の可能性もあるのか。ならひと安心だな。
・パッケージ装備
パッケージの装備、PVのやつでもないし今のところ見かけてないな、と思っていたが、これヴァイクの装備か?
・忌み
フィアの最期を思い返して、黄金律から排斥された死を律の中に戻すのであれば、同じように忌みについても知り、その処遇を選ばなければならないのではないか、と考えたりしていた。
プレイヤーとしては知りたいと思うと同時にこれ以上主人公に負担を強いるのも嫌だというジレンマがあるが、主人公は目を背けることは選ばないんじゃないかとも思う。その辺直接本人に訊けたらいいのになあ。正直、この判断は自分の好奇心にもっともらしいガワをかぶせただけなんじゃないかという疑念が拭えない。自分のことなのに疑っている。
メインストーリー的にはたぶん今のエリアをクリアしたら後はエンディング一直線だろうし、悩めるのは今しかない。三本指には反応したメリナが忌みについては何も忠告してこないから、それはある程度安心の担保になるだろうか。決めたことが二転三転するのきついけど、考えを曲げずに進んだ時の後悔の方が大きいように思う。
それと同様に、火山館についてもきちんと知らないといけない、とは思う。参加してディアロスと永久敵対するのが嫌だというのが大きいのだが、むしろこちらが手を出さなければ死ななくなるとポジティブに考えたらどうだろう。いや普通にへこむな……どんどん最初からの知り合いがいなくなってる今はなおさら……
ただ今はまだちょっと踏ん切りがつかない。もう少し別のことを進めてからにしたい。
・ソールの城塞
ライオンは一匹ずつ釣れたので、守人剣槍のつぶて突きで対処。輝石のつぶてで怯む相手には滅法強い。
中は地獄。なにあれ。
・宿将ニアール
前にエオニアの奥で戦ったのと同じタイプのボス。違うのは呼び出す連中が放置できないくらい強いこと。
とにかく霊体を呼んでおとりになってもらい、走ってくる二刀流を即座に畳んで、もう片方も落とす。二回目の呼び出しはしない模様。
鷹爪蹴撃は更にコンボを繋いでくるので、避けた後も気を抜かない。ある程度の距離を取ると鷹爪蹴撃を誘発できるようなので、それを狙って攻撃した。
ミリセントのサインがあると思ってたけど見当たらなかったな……見落としたかな。
・聖樹への秘路
秘割符で移動。
獣の瞳が反応しているが、とりあえず順路へ。
・聖別平原
吹雪の中を歩くのは濃霧の中を進むのと違う感じがする。説明は難しいのだが。
地図断片を拾って、奥地の祝福を開いて一旦戻った。これで地図は全部埋まった。嬉しいけど終わりが近いことが少し寂しい。
・聖樹への秘路
これみよがしに壊れている柵の下に虹色石を落としてうわあああああとなる。結晶洞穴かよ畜生……!
あそこまで長くはなかったが、虹色石の手持ちが原材料含めてそんなになかったせいでピリピリしながら進んだ。あの一歩一歩確かめて歩くのが本当に……本当に……!
・グラング
死の根を渡したらこれで全部とのこと。
マリカと何かしらの因縁があるらしい。原盤的なものをくれた。
渇きと共に生きる、と言って消えていった。お疲れさまでした。
ここまで。