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ゲームのプレイ日記など

ふせったーからの移行記事:エルデンリングプレイ日記オマケ編

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ふせったーからの移行記事:エルデンリングプレイ日記オマケ編


・エンディング
 一応ラダゴン戦前にセーブデータを手持ちのUSBにコピーしていた。エンディングは気になるものの、周回やら新規キャラクター作成から始めるとその分ほかの予定が遅れるため。いい加減本編終わらせないと……
 自動アップロードを切ってUSBのデータを落とし、見られる分のエンディングを見た。エルデの王のデフォルト・死王子・忌みバージョンと、狂い火。
 星の世紀エンドがトゥルーエンディング扱いなんだろうか。

・エルデの王・デフォルト
 たぶん一番「えっ」となったやつ。
 あの状態のマリカを修復したところでただの延命なのは分かるけど、かといってこうなることは事前にほとんど示されていなかったと思う。
 王になれば壊れかけた世界も良くなると信じて、皆に背中を押されて色々なものを置き去りにしながら進んできたのに、結局壊れかけたものを騙し騙し繋げただけというのは救いがないなと思った。ある意味火継ぎみたいなもんだよなとも。たぶんこの場合、そう遠くないうちに次が現れることになるんだろう。

・死王子
 想像してたのと違った。死に生きる者も黄金律の中の一つのラインとして組み込まれる、くらいのだと思ったのにガッツリメイン張ってた。なんか地面から立ち昇っていたし蝿飛んでた。
 フィアは希望のように言っていたが、自分にはちょっと希望は見えない。

・忌み
 結局忌みが何なのかは分からずじまいだった。情報を取り逃したんだろうと思うけど。
 空がフォルサクス戦の時みたいなことになっていた。でもこれも祝福が導いた結果の一つなんだよな……祝福ってなんなんだろう……
 小黄金樹教会でメリナが教えてくれたマリカの探求の性質が関わってくるんだろうけど。追憶から作れる武器のテキスト読むと、マリカとラダゴンで分裂起こしていたらしいのが謎。

・狂い火
 エンディング直前のマリカのところからも移動していいんだ、とちょっとびっくりした。
 狂い火の受領から見たわけだが、なんかすごかった。ただ前例であるヴァイクは鎧も焼けて痕がついていたわけで、プレイヤーキャラクターを焼いた後に消滅したことからも、三本指はかなり弱っていたと捉えていいのだろうか。ミケラの針さえあれば封じ込めは可能か?
 ハイータも色々話してくれた。皆産まれてきたくなかったと言っていた、と言うが、狂い火の病は感染するという点を踏まえるとだいぶぞっとする。狂い火を呼ぶほどの絶望それ自体が他者に感染している可能性が出てくるから。狂い火の病と思しき霊体たち全員が三本指や狂い火に従順だったのも、強制的に精神状態を上書きされていたからなのだろうか。
 産まれてきたくなかったという主張については個人の自由だが、産まれるべきでなかったと他人に強要するのは最低最悪の侮辱であり重大な加害だと思っている。それを一切の抵抗を許さず同調させる狂い火と、その根本的原因である三本指は世界と社会の敵である、と自分は判断する。
 ただエンディングの中で、プレイヤーキャラクターがある意味一番楽しそうではあった。自らを燃やしながら、少しずつ少しずつ丹念に世界を蕩けさせていくんだろう。それは壊れかけたものを無理矢理繋ぐ楔になるよりは、ずっとやりがいのある仕事だろうから。

・外なる神
 ミケラの針が外なる神に抗するもの、ということから、外なる神とは「黄金律神話の外に存在する神」ということではないかと考えた。コズミック感溢れる宇宙ウスバカゲロウの親玉はともかく、同様に外なる神とされる腐敗の女神や三本指には宇宙要素がない、少なくとも自分が取得した情報の中にはないため。
 ミケラと直接会話できれば色々情報が手に入ると思うのだが、あの状態だと無理だろうな。

・星の世紀
 上を踏まえて録画を見返した。
 マリカの状態やそれまでのラニの言動から、黄金律や大いなる意志からの脱却はたぶん合っているとは思う。
 ただ具体的な律の内容は正直まだうまく咀嚼できていない。暗月にしても、それが何を示すのか不明。新月か、もしくは地球照? 自分が持っている「月はその在り方を他者に依存した天体である」という認識を改めないと答えにたどり着けなそう。今はそれをやるわけにはいかないのだが。
 「月に出会う」というのは何を示すのだろうか。運命、とかか?

・その他
 伝説の~系とボス一体。

・伝説の武器
 手持ちに全部揃っていたため、木箱から出し入れして取得。絵面がちょっと締まらないなこれ。

・伝説の遺灰
 持っていないのはオウガだけだった。
 なんか地下墓地に等活地獄が広がっていた。
 そもそも何が理由でラダーンとマレニアは激突したんだろう。ラダーンのホームにマレニアが攻め込んだかたちだろうし。

・伝説のタリスマン
 残りは二つ。
 ゴッドフレイの肖像はアルター高原の封牢から。ここは地図上に書き込みがない。中身はクリストフさんが捕まえたゴドフロア。今更だけど封牢の中の人を勝手に撃破していいのだろうか。
 このタリスマンの説明からすると、あのライオンは拘束具だったということなのか。ならあのシーンはスポーツ漫画で重り入りリストバンドを外すみたいなのと同じだったのだろうか。スプラッタ過ぎる。
 黄金樹の恩寵+2。寵愛と加護の指輪とか三匹目の竜の指輪枠。壊れない代わりに上昇率は三匹目より控えめ。上がり幅が思ったより低めなのでちょっと使いづらい。
 他エリアとローデイルの境界はどうなっているんだろうと前に見に来ていたが、樹霊がいっぱいいて退散したエリアにあるとのこと。倒さなくていいのが救い。

・伝説の魔術/祈祷
 ラニの暗月とエルデの流星。
 ラニの暗月はいつもの魔術師塔の謎解き。見つからないなと思ったら捜索範囲がものすごく広くなってた。空飛ぶ亀さんかわいい。ほかの亀とかミリエルも空飛んでみてほしい。
 エルデの流星。二度とこんなところ来ない。来るものか。この世の地獄だ。

・ファルム・アズラ入り口の古竜
 ひっかきは内側に前転でなんとかなると分かった。
 仁王立ちからの炎ブレスは尻尾側が攻撃し放題。
 近距離立ち回りなら気をつけるのはそのくらいだと思う。

・ミミズ頭エリアから反対側にいる古竜
 エリアが狭いからか雷は撃ってこない。
 入り口の古竜がどうにかできるなら苦戦することはない。

・骨軍団の奥にいる古竜
 こいつはモブ扱いなのか復活するらしい。

・プラキドサクス
 非常に珍しいことに初見突破できた。相手の動きと自分の中に染み付いた立ち回りがすごく噛み合った感じがあった。ハンターとしての血が騒ぐ感じ。獣狩りじゃなくて肉を上手に焼く方。
 派手で格好いい大技を連発するけど、落ち着けば十分対応・対策できるものが多くてアドレナリン出まくりで楽しい。特にグランサクス爆発とスピーディなワールドツアーが好き。篝火の探求者が欲しいと思った。何度も戦いたい。

・トロコン
 した。
 楽しかった。
 一段落したし、ゴールデンウイークは執筆がんばるぞ。

 ここまで。
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