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ゲームのプレイ日記など

ふせったーからの移行記事:ドラゴンズドグマのあれこれ。黒呪島二周目クリアとその他。

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ふせったーからの移行記事:ドラゴンズドグマのあれこれ。黒呪島二周目クリアとその他。

そういえば前回倒した敵の名前を伏せ字にしたけど、今から思うとしなくても別によかったのではと思わないでもない

・「我が眷属は、牙なき者の声は聞かぬ」
 書き物のために、タイムアタックモードを利用してちょこちょこ序盤の確認をしている。これは最初のジョブ選択のクエストで、武器を取らずに部屋から出ようとすると聞ける台詞。声はドラゴン。
 ドラゴンの眷属って? と思ったが、これはポーンのことだろうか。魔物たちは戦う力を持っていようがいまいが意思疎通不可能で襲いかかってくる。対して宿営地のサイクロプス討伐を済ませるまで、サポートポーンたちの台詞は「いまは、まだ契約かないません」と「どうか、まず“リム”をお訪ねください」。戦う意志を示すことで彼らの助力を得ることができる。


・魔に堕した十三の装備
 防具に限らず黒呪アイテムはMHP2ndのさびた塊と同じような仕組み。ただテーブルは種類ごとで解呪しないと進まないので、とにかく集めて試行回数を増やすしかない。
 防具のLv3は防御力は高いし有用なスキルがついてるが、見た目がすごい。足に指があったり兜がヤバかったり膝に膝小僧いたりする。全体の癖が弱い方の弓職系でも頭がドーンと。
 近接系と弓職系は胴と腕、魔術系は頭以外を使っている。ほかの部位は自分のセンスではコーディネートできんかった……


・エンハンスドシリーズ
 今のグッドフェローの装備。すっきりしたシルエットで格好いい。でも袖は籠手にしまいたい。ひっかけてうわってなりそう。
 どの部位にも大きめの魔法攻撃力ボーナスがついている。なんとなくモンハンと同じノリで手数武器は属性つき、みたいなイメージがあるため、効果あるといいなと思う(調べても正直よく分からん)。
 ウェアは緋のブリガンダインとシーカータイツのまま。頭は最序盤にお金貯めて買ってやった紅革のキャップをずっとかぶせている。癖のないシンプルなデザインとワンポイントの羽飾りがおしゃれで、防御力が入手時期相応なのと下の部分が髪の毛に埋まること以外の欠点はないと思う。

 エンハンスドジャケットをミューテーションのためにエインセルにウェアなしで着せたら、上半身のインナーが消滅して思わずむせた。
 よくよく確かめたら、男性が装備している時も上半身のインナー(腹部を覆っている部分)がなくなっている。何故脱ぐ。


・ワイバーン
 実を言えば、ダークビショップ以降のエリアは今まで途中の休憩所までしか行ってなかった。あそこで飛石回収して戻るので一セットの感覚で。
 黒呪武器Lv3が欲しくて異邦の落都まで一度攻略した。
 前言撤回するしこいつらをクシャルダオラの代わりにボコボコにして溜飲下げることに何の良心の呵責もなくなった。絶対に許さんぞ貴様らァ!


・デーモンフラメア
 最強の短剣とのこと。
 シンプルなデザインで好き。でも黒呪島で手に入る短剣全部、長柄武器の先端を落としたものなのはなんでだろう。

 グッドフェローには状況に応じてアイスエッジ、エルハーベン、ディスローブダガー、デーモンフラメアを使い分けさせているが、エルハーベン以外は全部長柄武器の先端である。アイスエッジはブレイブスピアーと同じデザインだし。


・メインポーンの格好いい瞬間をスクショしよう
 みたいな課題を自分に課している。エインセルとグッドフェローが写ったスクショが思ったより少なかったので、二人の姿をたくさん撮っておきたかった。
 ただまあ「強烈な一撃を見舞ってやりましょう」とカッコ良く言いながら演出カメラにスタミナ切れでゼーハーゼーハーしている様子を映し出される男が相手なので基本的にうまくいかない。
 なんなんだろう、グッドフェローのこの凄まじいまでの締まらなさ。全霊弓撃つ前に言えばいいのに撃った後で言い出すから。しかも二回も同じことしてたし。


・ダイモーン
 レベルも200になって黒呪装備集めのクエストもクリアしたので挑戦。
 ダイモーンまでの道中はほぼ走り抜けて突破した。リムにアクセスできれば撃破状況以外の敵配置が死骸・乱入の有無含めてリセットされる。サポートポーンたちが死亡確定した場合、リムで呼び戻せても持たせてたアイテムは倉庫送りになってしまうので、異邦の落都ではとにかく彼らが落とされる前に最奥のリムに触れることが重要だと思う。主人公やメインポーンを荷物持ちにする方法もあるだろうけど、自分は身が重くなるのが嫌だから駆け抜けた。

 今回はダイソン対策にマジックアーチャーで挑んだ。連弾魔EXで怯みがとれてかなり楽に戦闘を進められた。サポートポーンはいつものレオナルドと今回初参加の前衛役さん。
 さすがに手の内が分かっている相手、苦戦せずに第一形態は突破できた。一周目の時からレベルは七十くらい上がっていて武器も更新しているし、何よりソロとフルメンバーでは心のゆとりが違ってすごく楽。


・ダイモーン第二形態
 キッモ!!!?? 顔キッモ!!!???(初見時の感想)
 ダイモーンからの連戦になる。前半の消耗はとにかく抑える必要あり。
 常に浮かんでいるため、弱点の腹に攻撃を当てにくい。遠距離攻撃の手段は欲しい。ミスティックナイトだったら自分の力量ではジリ貧で負けてたかもしれない。
 攻撃方法は基本的に第一形態から変わらない。踏み込んでの近接攻撃がなくなる代わりに、ファイアボールEXと腹ブレス、竜の腕を召喚しての薙ぎ払いと押し出しが追加される。薙ぎ払いはタイミングを見て前転回避で避けられる。避けないと痛い上に吹っ飛ばされて距離が開いてしまう。
 途中、何かしらの全体状態異常を使ったようなのだが、即座に回復を兼ねて祝福の花で上書きしたため何が起こったのかはよく見てなかった。たぶん混乱? ほか石化は確認。ファイアボールでの燃焼もある。祝福の花なり地酒なりは用意しておくと楽だと思う。自分は帯魔防も使った。
 非常にタフなこと、攻撃も結構痛いことなどから、長期戦になって回復アイテム類も底を尽きかけた。ボスエリアの木箱からガライモの煮詰め汁がぼちぼち手に入るから積極的に利用した。
 最後はほぼ一ゲージ分残っていた体力をグッドフェローが全霊弓で消し飛ばして仕留めていた。普段はああでもここぞという時にキッチリ決めてくれるから最高なんだよな。本当にずるい奴だと思う。

 倒した後の演出が意味深だった。一周目のダイモーンは死体が残っていたが、今回は腐り落ちた上で人間の体が残った。あれはアッシュの肉体なのだろうか? リムに飲み込まれていったのは、寄り代として再び使うためなのか。
 ポーンたち曰く竜の気配がすること、戦闘中の台詞、デザインワークスのコメントなど、色々ヒントはあるものの、正体と目的については分からずじまいである。理を憎んでいる側の存在であることは間違いなさそうだけど。


・オルガさん
 グレーテ関係かと思ったら、全く関係ない人だったらしい。
 この人も界王や竜について知っている。深き高みのことはトップシークレットだと思ってたが、オルガさんやバロックといい、道中の遺体から聞こえる声といい、覚者界隈では常識なのかもしれない。というか、深き高みで王の座を継ぐような覚者はみんな何度も同じ人生を繰り返してるのかもしれない。オフラインでの界王戦とかまさにそんな感じだし。
 オルガ(霊)が取り憑く前のことを教えてくれた。取り憑かれた理由はマジで名前が同じだったから、というだけなのだろうか。顔が同じだが、本当に関係ないのか?
 そういえばこの人も覚者なのに、自分のポーンを再召喚しない。仕方ないのは分かるけど、この人やバロックの専従がどんな感じなのか知りたかったなあと思う。


・バロック
 「一旦キリついたからこんなところで油売ってないで本編やれ(要約)」と言われた。でも「こんな洞窟で魔物狩りを続けたところであんたの望みは叶わない」と言われても、エインセルはともかくプレイヤーの望みは「エインセルとグッドフェロー、ロバートとマーガレットの主従たちが二人揃って無事にカサディスに帰ること」だからどちらにせよ永遠に叶わないっていうな……


・ハードモード
 実はクリアしたことになっていない。三周目ハードモードを遊んでいる最中、界王戦の前に竜の鼓動をケチるためにタイムアタックモードに挑戦しクリアした結果、元データの難易度が何故かイージーに下げられていたため。当時ンンンンン!!??ってなった。
 またロバートたちと旅をしようと思う。楽しみ。


 こんな感じ。
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